就活まとめ
おおよそ1年ぶりに開きました。
1年前の自己改造計画にびっくりです。
痩せていません。
交遊費用は昨年度より抑えられている今年度です。
現在修士2年です。
就活を先々週終えました。
今後リクルーターになる可能性もなきにしもあらずなので、
将来の自分のためにも、そして後輩のためにも、
自分の就活について簡潔に以下3ステップで長々とまとめます。
*就活振り返り
*メーカー技術職を目指す学生がやるべきこと
*その他諸々
*就活振り返り
私の就活は「「「下心」」」しかありませんでした。
エントリーした企業は計6社。
そのうち3社は東京五輪のスポンサー。
1社は駅伝の実業団がある企業。
1社は好きなスポーツ選手のスポンサー。
1社は記念受験の総合商社。
下心で溢れすぎていますね。
でも結果3社から内々定をいただけたので、下心ありきの就活は問題ないです。
就活を通して思ったのは、「自分のやりたいことは自分が一番よくわかっている。」ということです。
周りからよく「コンサル向いてそう。」と言われ、コンサルも見ましたが、全然興味わかないんですよ。
本当に。まじで。
エントリーくらいするかと思っても、志望動機が全然出てこない。
コンサルはすぐに諦めました。
やりたいことがある企業に就職するか、向いてる職がある企業に就職するかは人それぞれですが、多分前者の方が就活はやりやすいです。
言いたいことがぽんぽん出てくるので。
はい次。
*メーカー技術職を目指す学生がやるべきこと
「「「「「修論の研究」」」」」」
この一つに尽きます。
面接で割と深掘りされます。
技術系の社員さんがかなり聞いてくれます。
・研究の目的
・将来何に活かされるのか
・自分の独創性を発揮した部分
この辺を早いうちから考えておくと就活で苦労しないと思います。
因みにですけど、夏のインターンなんて本当に必要ないです。
ずっと心に決めた行きたい企業があるなら確認程度で職場体験はありかもしれませんが。
「なんとなく。」「周りに流されて。」行くインターンは無意味かと。
私は長期インターンは一つも行ってません。
1dayインターンも一つしか行ってません(笑)
夏にインターン行く暇あったら旅行。
社会人になったら長期休みなんてなかなか取れない、多分。
理系院卒の場合、コミュ力さえあって、かつ、メーカーに行きたいのなら、
就活はイージーモードと実感しました。
どこかしら拾ってくれます。
はい最後。
*その他諸々
日をわけて記録してるので、この欄に何書こうと思ったのか覚えてないんですけど。
就活って本当にご縁だなぁとも思いました。
どんなに高い評価をいただいても、自分の志望する枠に、自分より更に高い評価の人がいたら祈られますし。
かなり悔しかったですけど。
まぁでも結果落ち着く所に決まったので。
あと面接の結果待ちは死ぬほどメンタルやられました。
「この面接はいけたっしょ。」と当日は思っても、日が経つにつれ、
例え「結果は1週間後に。」と言われていても、
「あぁだめだったかも。要らんこと言ったかも。私は必要ない人間だったのか。」
など私の場合どんどんネガティブ思考が発達しました。
連絡を早くくれる企業はすごくありがたいですね。
来年も恐らく売り手市場な訳ですから。
就活を早めに終わらせて修論に力を入れられるといいですね☆